美しい自然に囲まれた 結の故郷
福井県の北東、岐阜県よりに位置し、人口3万5千人ほどの小さなまち。面積の約9割が森林、日本百名山の荒島岳や白山連峰など美しい山々に四方を囲まれ、夜は日本一にも輝いた星空に包まれ、名水百選の湧水が至る所にあるので、水の郷百選（国土庁）に選ばれるなど、豊かな自然の中に閉じ込められたようなまちです。水が綺麗だから食べ物もおいしい「北陸の小京都」として知られています。
〒912-0024 福井県大野市錦町１－５
tel：0779-66-3596
美しい自然に囲まれた 結の故郷
福井県の北東、岐阜県よりに位置し、人口3万5千人ほどの小さなまち。面積の約9割が森林、日本百名山の荒島岳や白山連峰など美しい山々に四方を囲まれ、夜は日本一にも輝いた星空に包まれ、名水百選の湧水が至る所にあるので、水の郷百選（国土庁）に選ばれるなど、豊かな自然の中に閉じ込められたようなまちです。水が綺麗だから食べ物もおいしい「北陸の小京都」として知られています。
越前大野城は、天正3年(1575)、織田信長より大野郡の3分の2を与えられた金森長近により、4年の歳月をかけて築城されました。大野城は2層3階の大天守、2層2階の小天守、二の丸、三の丸があり、外堀・内堀をめぐらし城を守っていました。その石垣は、石を立てず横に寝かせ、大きい石を奥に押し込んで積む、野面積みという工法で、貴重な史跡といわれています。現在の城は、昭和43年に再建されたもので、城内には歴代城主の遺品が展示されています。
夏の一大イベント「おおの城まつり」は、毎年8月のお盆期間に市内の各会場で、越前大野おどりやイベントが開催されます。
1.2ha敷地内には、中央に位置するシンボルモニュメント「時鐘」をはじめ、物品販売スペース「結楽座」の他、「まちなか交流センター」「平成大野屋」など数多くの施設があり、市民の憩いの場となっています。
平成大野屋は、観光案内に特産品販売・レストラン等の機能を備えた、まちなか観光の拠点となる施設です。ここから大野市の情報を発信、市民と観光客の交流の場にもなっています。